習近平さんは独裁体制を強化しています。それはよくわかります。

また、中国経済はいろいろ問題点をはらみながら、13億の人口の力を持って、急速に成長し日本やロシアなんぞはおいてきぼりで、アメリカと対等になろうとしています。これもよくわかります。

わからないのは、中国共産党史で一番偉い毛沢東、2番目に偉い鄧小平、その次の3番目は習近平だと言っていますが、どうでしょう?

復習しましょう、毛沢東はどういう人か?

若き毛沢東の偉かったことは、6億(当時)居た中国国民を「飢えさせない!」ことを中国3000年ではじめて実現させたことです。後進国であり人口過剰国でありながら、餓死者のない紛争や犯罪の少ない社会を作り上げたことです。この偉業を実務面で支えたのが周恩来と鄧小平でした。

晩年の毛沢東は晩年の豊臣秀吉のように、自分の権力に固執し、若い後妻の言うがままになり、文化大革命ということで中国3000年の文化を根絶やしにし、現在の現金主義のみの中国人を作り上げてしまったのです。

 

かつて毛沢東の片腕であって、文化大革命で毛沢東の後妻の江青と対立して失脚し、だけど生き延び何故か権力を復活させ、最終的には共産主義を変形させ、資本主義的な経済成長こそ国民には必要であると今の経済成長の基礎を作った偉い人です。

 

 

その後を継いだ江沢民も胡錦濤も何も特筆すべき仕事はしていませんが、習近平さんも特に仕事が出来たわけではないと思うのですが・・・・