栃木県足利市にあるココファームのワインは、日本ワインの最高峰だと思います。

はじめて教えてもらったのは、7.8年前銀座フレンチのソムリエさんからです。ソムリエのレジェンド田崎さんも推薦しているのを最近知りました。

原料の葡萄は「こころみ学園」の知的しょうがい者が1970年代から丹精込めて作っていることも後で知りました。

カリフォルニアからやってきたブルースという若いワイン醸造家が、硬質だけどバランスの良い、特徴のあるワインを作っていきました。

この本はその物語です。

とてもうれしい本です。暗くて息苦しい日本にも、希望とかやすらぎとかが、ちゃんと育って居るぞ!と思いました。

是非読んでください。

 

右側は、5400円、山のシャルドネという白ワインです。シャブリなんか目じゃない、最高にうまい白です。

農民ドライ2000円という白ワインもコスパ抜群のうまさなのですが、残念ながら6月頃発売になると8月頃には在庫ゼロになってしまいます。

 

結局、おいしいワインができたのは様々な人たちの努力やチームワークのおかげですが、「こころみ学園」の創始者やその後継者(娘二人)がとても呑んべいでワイン好きだったからだと思います。


※葡萄畑は南向き斜面に作られます。知的しょうがい者は集中力が不足するので、うまく仕事が続かないことが多いのですが、ココではみんな斜面に気を取られ滑らないように集中し続ける事で、うまく仕事が続くそうです。

左はプティマンサンという種類の葡萄畑です。