10月に61歳となり今月、僅かではあるが初めての年金をもらった。正直うれしい!

年金手帳

私の年から60歳ではなく61歳でもらい始めるようになったし、需給予定額も目減りし続けているが、我々の世代はまあ年金について恵まれているほうだと思う。若いときは今で言うフリーター的生活をした後、中小企業を転々としてきたが、何の迷いもなく正社員だったし何も考えず314ヶ月年金をかけ続けてこれた。老後に対して牧歌的でいられたという意味で恵まれていると思う。公務員や大企業社員ほどは金額的には恵まれていないですが・・・・

今の若い人たちは年金制度の崩壊への不安だらけ。一方、店を閉めた床屋さん八百屋さん、農家、大工さん達、みな僅かな国民年金のみ。年金についての二極化は激しい!そして国民年金未納のまま高齢化した人が、平然と生活保護の受給者となって国民年金以上の金額を貰える矛盾。

長期展望のない厚生労働省の右往左往の政策の非道さがそもそもの原因だが、考え方として、本来年金は積立金ではなく、税金として考え扱うべきだったんだよ。税金だと国民から取り辛いが、国民の必需品である健康保険と合体させて積立金のような保険のような顔をした「年金」だと企業と国民から徴収しやすかった!老人福祉への税金投入は限度がないが、年金としての独自予算なら福祉予算を制御できる!かつての官僚達は賢い。

そしてもう一つの罪。年金制度のおかげで、子供が老親を養うという倫理感が崩壊したこと。老親の年金に巣食う子供。老親を抛りっぱなしで平気な子供。

冬至です。柚子湯に入りますか・・・・柚子湯