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経営者の責任とは?

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  今年も庭のサクラが満開に近づいています。ライラックが咲くと一気に夏を迎える札幌の最高に素晴らしい季節の到来です。

 小さな菜園(写真左と写真にない右側が菜園)に何を植えたらよいかと思案するのか楽しい季節でもありますね・・・。

 さて、我らが鳩山首相の話で毎度お騒がせ+恐縮モードですが。較べるのも恐縮ではありますが、鳩山さんを一国の経営者として見た場合には「他山の石」以上に勉強になることばかりです・・・。

 まず、「経営者でやってはいけないこと」や「経営者はかくあるべき論」を列記しますと・・・・

 1)  脱法行為、信用をなくす言動をしないこと・・・・・・・法律を無視したり、違法行為をさせたり「見て見ぬふりをする」ことなど。

 2)  言葉の重みに注意して軽はずみなことを言わないこと・・・・・・・・責任者としての経営者の言葉は極めて重いものがあります。 思いつきと朝令暮改をしないことが大事で経営者は何よりも現実的であり、リアリストであることを求められるものです。まさか「インドの占い師」に頼るようなことがあってはなりません。間違っていても信念に従う勇気が必要です。

 3)  プロの経営者である以上は、経過責任ではなく「結果責任」を問われることを自覚すべきこと・・・・・・・・・アマチュアとプロの違いはこの点に集約されると思います。「手術は成功しましたが患者は死亡しました」って言われても誰も誉めないでしょ?

   4)  周囲に元気と希望を与え続ける人であるべきこと・・・・・・・・・・・リーダーが暗い顔していたら組織の士気は落ちますよね。

 5)  全ての責任を取る覚悟を以て臨むこと・・・・・・・・・・・最高責任者って逃げようがないので辛い役職ですね。良い方向に動いているときには存在感も必要も軽いのですが、逆風の時こそ必要な存在ということになります。何よりも人に仕事をしてもらってその責任は取りますという覚悟の存在に価値があるということでしょうか。

   こうして見ると我らが鳩山さんはやってはいけないことしかやっていないように思えて苦笑してしまいます。リーダーとして大変に勉強になる方ではありますね・・・。 

 

  

投稿日:2010/5/24 月曜日 |カテゴリー: 時事ネタ |コメント (2)

占冠村

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 北海道も待ち焦がれた春が来て、周りは魔法をかけたように緑一色になっています。素晴らしい季節の始まりですね・・・。

 灰色の季節の後は気持ちも開放して背伸びしたい心境になります。自分に素直に正直に生きていけたら幸せを感じることができるかもしれませんね・・・。

 写真は、道東と道央を結ぶルートの境界にある「占冠村」。山の奥にある村ですが、今は高速道路の工事で仕上げに忙しい頃となっています。

 BECKからも20代、30代の若手土木施工管理技術者さんが現地で頑張ってくれていまして・・・。彼らの頑張りには本当に頭が下がります。一人は独身者なので業務に区切りがついたら上海に遊びに連れて行き、現地で日本語の堪能な女性とお見合いをさせようと(笑い)企画しています。

 土木の技術者さんとなるとその活躍の場はどうしても人里離れた山奥になってしまいます・・・。トンネルだ、ダムだと仕事をていたら「浦島太郎状態」になるのは仕方が無いことかもしれません・・・。出会いの場も限られる訳ですから、職業としての人気も薄くなってしまいますね・・・。

 若い人が結婚も出来ないような世界にしてはいけませんから、上海お見合いツアー! 是非とも企画して行ってきます!  期待ください!!

 

投稿日:2010/5/18 火曜日 |カテゴリー: 時事ネタ |コメント (2)

サクラ咲く春の喜び

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 北国にも遅いサクラの季節が到来しています。寒い春が続いて例年よりも随分と遅く感じられる開花ですが・・・今朝も気温が低くて長持ちしそうな気がします。雨と風に叩かれて満開が見られなくなるような事態が心配かなー

 さて、サクラ前線の北上に合わせて連休明けは少し業務の問合せが増えつつあります。今日は少し嬉しい話を報告します

 この業界は三月末の年度末で契約が切れてしまうことが多く、四月の上旬になると契約が切れた社員さんが事務所に挨拶に来られるケースが増えてしまいます・・・。正社員エンジニアとして昇格するケースもありますが、ハードルが高いことも事実でこの時期になると本当に身を切るように辛い話が多いんです・・。

 そうした技術者さんの中にOさんという方がいます。30代の後半で地方に在住し、家族が四人。去年の夏から単身で札幌に来てもらい会社で借り上げている家具付きアパートに住みながら業務をやってもらっていました。職場での評判も良く、彼を誘って食事会をやったりもしましたが・・・。今年三月末の年度末での再編成により、契約期間満了による退職を余儀なくされてしまいました。

 彼も四月一日に事務所に顔を出した組で、「お世話になりました、これから田舎の家族の元に戻ります。また仕事があれば呼んでやってください」という言葉に対して私は・・・

 「契約が切れてしまい本当に申し訳ない。五月か六月になったら仕事も出てくるからその時は必ず来てもらうから当座は失業保険の適用を受けて家族を支えてもらいたい」というのがやっとでした。脳裏には育ち盛りの子供たちのことやパートで働く奥さんのことが浮かんできます・・・・・。先月から不眠で悩んでいますが、やはりこういうことが多いと眠れないですね・・・。

 全ての人の雇用を守れるものならば誰だって守りたいです。仕事が無い時に雇用を維持することをどうやって実現するか? その実現のために「イーベックス株式会社」を立ち上げていますが、軌道に乗るまでは時間も必要です・・・。

 そんな中、連休明けに新規の取引先から連絡があり技術者さんを紹介してほしいというオファーが入りました。部内で人選を進めた結果Oさんを推挙する方針になり、後はトントンと話が進んで昨夜借り上げ社宅に再び入りましたと報告を受け・・・。

 今朝から取引先様のプロジェクトメンバーとして職場復帰を果たしてくれました。関係していただいた全ての方に御礼を申し上げたい心境です、ありがとうございました。

 三月で契約が切れて失業保険でつないでいる技術者さんはまだ何人かいます。彼らと彼らの家族に笑顔の暮らしを取り戻せるようにBECKとイーベックスは存在意義を考えて参りたいと思っています。

 

投稿日:2010/5/13 木曜日 |カテゴリー: 時事ネタ |コメント (2)

連休明け

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 連休は好天気に恵まれて遠出してきました。写真は十勝清水町にある「千年の森」、まだ早春なので花が咲いていませんでしたが。

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 森の中ではエゾリスがお出迎え。近づくと木の上に逃避ですが(笑)

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  写真は十勝芽室町にある水芭蕉の群生地、見事に春が来ていました・・・。

 さて毎度の経済ネタですが、ギリシャの経済危機が暗雲を拡げつつあります。対岸の火事かと思われる方も多いとは思いますが日本を含めた世界の経済に与える影響と打撃はリーマンショックに匹敵するスケールになる可能性があります。

 ギリシャという国は観光で食べている国ですから普通はこんなことにはならないはずですが、オリンピックでの公共投資が嵩んだことに加えユーロ圏への通貨統合を急いだために前の政権が粉飾決算をやってしまったことが引き金になったそうです。

 ギリシャが発行した国債が紙くずになるということで慌てたユーロ諸国が巨額の融資と引き換えに求めたものがギリシャのデフレ政策でした。お金が無いわけですから公務員の賃金をカットし、年金を削減し国のサービスを見直して大きな政府から小さな政府への大転換を求めたということです。経済政策としては妥当な話ですが、ギリシャ国民にとっては大変な話です・・・。国民の怒りは暴動が起きても当然かもしれないですね・・・。

 この経緯を眺めてみていると何だか日本という国の近未来を見ているような錯覚に陥ります・・・。日本がこのままの形で永続できる理由が私には見えてきません。国債バブルが弾けてインフレと失業者20%の世界が来ないことを祈る気分です。もしも、この国が破たんしても内的な問題ですから「年金の価値がゼロになる」のと「預金の価値がゼロになる」くらいで世界が日本を救ってくれる見通しはゼロに近いのではないでしょうか? 

 ギリシャ危機で私が投資しているアメリカのREITや利上げしたばかりのブラジル国債も一気に暴落・・・・。世界は一つだなぁと改めて噛みしめる朝になりました。

投稿日:2010/5/7 金曜日 |カテゴリー: 時事ネタ |コメント (2)

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