還暦を超えると、一日一日が儲け・・・。そんな思いを強くする夏になっています。

20歳の時からの親友が亡くなりました。 肺を侵され闘病を続けてきた親友でしたが、矢は折れ、力尽きての最期だったようです。

昨年の春に、大手術を乗り越え退院したと聞いて彼の住む栃木県の小山に見舞ったときが彼との最後となりました。

40年前に、大学の校内で長髪・長身の彼と知り合い麻雀・パチンコ・居酒屋・ディスコと遊びまわった仲間。

彼は2浪していたのに、現役だった私の方が老けてみられるのが悔しかった・・・。佐賀出身の いい男でした。

15年前、私が東京で単身赴任中に大宮で久しぶりに再会した時は待ち合わせ場所に互いが居ても気が付かず・・・互いの大変貌ぶりを笑いあったのが昨日のことのよう。

小山で印刷所の社長として颯爽としていた彼に触発されて事業を起こしたようなものなのに・・・二度と会えない人になってしまった。

献杯・・・彼の好きだった酒を、今夜は君の代わりに飲み干そう。

63歳・・・あまりにも早すぎて若すぎて、かける言葉もない。 ただ一言、こんなに早く逝くなんてバカヤロー!  もっと生きていて欲しかった。

小野君よ、俺はまだまだ当分はお前に会いにはいかないからな。