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ご無沙汰しています。ブログの不具合が続いていまして迷惑をおかけします…。まだ解決していないのですが写真は夏の狸小路です。

 都議会議員選挙は予想通り自民党の大敗という結末となり、今後の政局に注目が集まっています。特に今日は目が離せない展開になりそうですねー…。

 自民党が何故にこんなに支持されないのか? 一言で言うと「国民の意識とかい離した政権であるから」と言えるかもしれません。

 安部さん、福田さん、麻生さん。その前の小泉さんだって全員二世議員で苦労の無い世襲。言動は軽くて甘くて無責任、こんな日本に誰がした? ゴーマニズム宣言の小林先生のお怒りも少しは理解できる展開です。自民党には不満の嵐が吹いて当然でしょう。麻生さんは言葉を発するたびに支持率が落ちている感じです、その理由は国民意識との決定的な距離感に尽きます。

 かといって対抗馬である民主党が素晴らしいかというとそんなことはありません。消去法で特にダメなのを消したら不安はあるが残したというのが都民の本音かもしれません…。

 麻生降ろしが吹きまくる中で解散できるかどうかは見えませんが、自民党の総裁を誰が引き受けても次の総選挙は民主党の勝ちになりそうですね。不満よりも不安が勝るという結論でしょうか?  ちょっと寂しい結論ですが・・・。

 では民主党が政権を取った場合には具体的に何がどう変わるのか?  これを社会の雇用とつなげて考えてみますと旧来型の公共事業の大幅削減は確実でしょう。こうした予算を福祉や医療の原資にしたいということですね。公共事業の経済効果は確かにインフラが整備されていない中国では大変に有効な政策ですが日本では費用対効果が相対的に低いのが現実です。

 となると地方の建設会社はまたまたバタバタと倒産する可能性が出てきます。残念ながら公共事業は地方では主力事業なんですから。 建設系は去年から雨に降られて今年は土砂降りの状態です。この上公共事業も無くなると大変です・・・。かといって自民党に一票投じる元気もないというのが今の正直な心境ですね。困った国ですよ・・・。次のビジョンと手段を明示しない政治の貧困にノーというのが国民の本音だと指導者層には理解してもらいたいものと思います。