長年、お付き合いくださった関係者すべての皆様へ

本日をもちまして、株式会社BECKの代表取締役を退任させていただくこととなりました。ありがとうございました。

2007年の12月に、「専門技術を持つ人材に寄り添い、大きな会社を目指さず、強い会社を目指す」ことを会社の理念として経営を続けて参りました。

リーマンショックの大解約事件あり、東北での大震災や原発事故あり。大きな事件や災害に翻弄されながら、北海道を本社にし東京での事業を展開して来られたのも、支えてくれた技術者さんの存在の大きさであったことは論を待たない事実でした。心よりお礼を申し上げます。

進化論を唱えたダーウィンの言葉があります。

強いものが勝ち残ったわけではない。賢いものが生き延びてきたわけでもない。変化できるものだけが生存を許されたのだ」という言葉です。

いま、時代の大変革期を生き抜くことは大変なことと改めて痛感します。ヒトが足りない時代というよりも、いない時代に直面しているわけです。

一つのビジネスモデルは10年間も継続できない時代にある現状を見ましたら、次のステージに私の人生の残りを懸けた戦いに挑みたい思いでおります。

幸いにして、新しい代表取締役社長の山村君は30代の気鋭の逸材です。経営者の若返りを図り、新たな事業への挑戦に果敢に挑むことだけが未来を築く力となることを確信しております。

代表者は退任しますが、引き続き特別顧問(通称会長)とハノイでの事業開発に着手を予定しています。長い間、拙いブログを続けて参りましたが、これをもちまして終章とさせていただきます。

改めて、より自由な立場で発信を続けて参ります。今後とも、よろしくご支援くださいますよう。

そして、皆様のご健康とご健勝を祈念申し上げて結びの言葉とさせていただきます。