20091027-007.jpg秋も深まる北海道です…。来週は初雪が来るかもしれないとう話・・・家の近くの公園で紅葉をパチリ。

 さて、スペシャリスト派遣とマネジメント事業が当社のコア・ビジネスですが第二期の決算が今月末ということもあり来期のビジョンを考える毎日になっています。もちろん、政権交代後の世の中の移り変わりは要素として織り込む必要もありますね。

 鳩山政権の驚愕の2010年度概算予算要求額95兆円を見て皆さんは何を考えられたでしょうか???

 結論から言いますと私の場合は…「一日も早く中国への事業シフトを果たさなければならない」というものでした。

 考え方の順序を示しますと以下となります。

 1) 民主党を当面万全にする施策として支持率を下げないためには「子供手当」などの大盤振る舞いが必要ということ。予算の削減や財政規律は無視してでも来夏の参議院選で自民党の息の根を止める党利党略を優先した

 2) 景気回復や雇用回復を最優先ではなく、民主党の支持率を優先する姿勢をマニフェスト公約として最優先する

 3) その結果として自民党時代を凌駕する赤字国債の乱発必至、ドサクサに紛れて霞が関官僚が復権跋扈する

 4) 12兆円にも上る天下り予算の削減は出来ず、失政(時代に逆らう郵政・派遣法・労働法・金融徳政令・・・)の結果として資産と資本の海外移転が急速に進む可能性がある

 5)  国内は失業問題と高齢化対策を短期的に解決できずデフレが深刻化するも国債不安から長期金利が急上昇する「スタグフレーション」の様相を濃くする

 日本の財政赤字がアメリカの財政赤字と違うのは、日本は国内問題であり対外債務を持っていないことにあります。デフォルト(債務不履行)の可能性は対外債務が無い現状では起こりませんが資本と資産がアメリカのように流出してしまった後では手遅れですね。その可能性の引き金を押してしまった政権という烙印が押されませんように祈る思いです…。

 話が難しい方向になってしまいましたが、早い話が「お金が紙切れになる前に確実に三倍の価値を生む新機軸通貨候補の中国元に投資したい」ということです。昔、日本の円が360円だったことを思い出してみてください。これからは中国元だと私は考えています。