世の中では手を変え品を変えて詐欺話が尽きぬことはありません。最近の詐欺もどきを3つ取り上げてみます。

仮想通貨やビットコインを詐欺話と断定するわけではありませんが、今回のコインチェックという会社の危うさを思うと文句を言いたくなります

営業を最優先として、セキュリティを無視してしまった結果が500億ともいわれる通貨の消失…。無くなりましたと言われて仕方がありませんねといえる金額でもなく。。

これもまた新手の詐欺なのかと疑わずにおれません。27歳の社長さんに財産を預ける気持ちにはなれないけれど。射幸心が強すぎる若者たちが今回は餌食になった感じです。

全ての顧客に日本円で弁済しますとはいうけれど・・・原資は何処にあるというのだろうか??? 大暴落の予感すらあるわけです。

仮想通貨の危うさというのは信頼性に欠けること、安全性に疑問が大きいということになります。中国人と日本人で競っている仮想通貨に未来があるとすればメガバンクが信用力を使ってこの事業に乗り出してくるときでしょうね。

もちろん、その時は資産価値が20倍に値上がりするようなギャンブル性はなくなっているはずですが。

詐欺話の二つ目は、「はれのひ」。事業が軌道に乗るとか乗らないとかのレベルの損失とも考えられない10億円もの負債にアングリ。

給与は未払いが続き、労基署からは何度も(4回という話)是正勧告が出ていながら今回の事件を防げないというのも不思議な話ですらある。

今回、お詫び会見した社長さんのあまりの低レベルさには呆れ果ててしまいました。どうやったらこれだけの損失を出せるのだろうか???

事業としてはとっくにアウトであることを知っていたのに継続したことは、「てるみくらぶ」を彷彿とさせるものがある。

逃げるカネすらなく、醜態をさらした篠崎という経営者に対して言葉もない・・・。詐欺ではなく、経営をしてはいけない人物だったということか。

トドメの3つ目は「ジャパンライフ」の巨額倒産事件

北海道には最多の被害者がいるらしい。支店が4つもあるくらいだから被害者が多いのにも納得。

こんなマルチビジネスに投資して損をしましたってコト自体が恥ずかしい話でもあるが・・・どうしてこんなのが未だにあるのだろうかと不思議だ。

幹部たちは性懲りもなく、次の会社まで立ち上げて勧誘しているらしいので・・・二次被害が出ないことを祈りたい。

ゼロ金利で預金していてもおカネが増えない時代・・・投資話においしいものがあるわけもない。

マルチ商法の根絶は出来ないかもしれないが、騙されない用心は出来るのではないかと思ったりする。

何よりも、ココロが弱くならないこと・・・これが付け込まれないコツかもしれませんね。