どうにもブログの調子が悪くて今度は写真をアップできません…。文章だけでお許しください。

 さて自民党を圧倒して308議席を獲得した民主党ですが、気になるマニフェストを検証してみたいと思います。

 まずは、最低賃金を千円にしますという公約です。北海道の最低賃金時給は現在で667円(産業別区分あり)ということでもあり時給千円を最低基準にすると法律で定めた場合にどんな影響が起こるのか? 当然ながらプラスの影響とマイナスの影響があるものと思われます・・・。

 ■プラスの影響があると想定されるケース

 1) 臨時公務員のワーキングプア問題が少し解消される可能性がある。

 2) 最低時給で暮らしている方々には朗報になる可能性がある。

 3)  デフレを止める効果がある可能性がある。

 4)  生活保護世帯の増加を止める可能性がある。         ・・・・・・こんな感じでしょうかねー

 ■マイナスの影響があると想定されるケース

 1)   臨時公務員自体の数が削減されてしまう可能性が大きい

 2)  中小・零細企業では雇用を維持できないケースが続出して社会問題化する可能性がある

 3)  インフレには向かわずに経済が停滞する可能性がある。(例えば、時給が上がると飲食サービス業は価格転嫁することになるが消費者は店舗を利用しないことで生活防衛に走るのではないか?ということ)

  4)  以上の経緯を経て失業者が急増し、生活保護世帯の増加は加速する可能性がある

 労働の対価としての賃金の決定過程というのは、絶対的なものではなく相対的なものであるはずです。国によって決定されるものでもないと思いますね…。最大の社会福祉は雇用を維持し生活する人を支援するということであるべきです

 国家としての雇用を維持・拡大する戦略づくりに国民は期待して一票を投じたのではないでしょうか?  時給1000円という政策よりも仕事をする場所を生み出す戦略づくりを。     民主党には期待したいものですね。