aki002.jpg怖い世相になってきました。アルカイダのウサマ・ビン・ラディンが言っていた「今度は経済でアメリカを苦しめる」というのが現実に実感されるような気分です・・・。

日経平均株価の一万円割れ、上海市場の暴落・・・。世界を揺るがせ続けたオイルマネーまでもが引き潮に転じた今は世界恐慌の前夜なのかひょっとして当日を生きているのか? 笑いごとでない現実に経営者と名のつく人は皆一様に考えていることと思います・・・。

金融の収縮が進むと以前の日本ならば「雇用保蔵」で景気の回復を待つところですが、今はいきなり雇用調整が始まります。その矢の先は契約社員であり派遣社員であるわけですね。

私たちは専門分野の有資格者を中心に派遣や紹介の事業を行っていますからそうした面においてはかなり影響は少ない方と考えています。特に性格に優れスキルに優れた技術者さんは可愛がられますから仕事がなくなって困ることの方が珍しいくらいです。

どんな世の中になっても優れた製品やサービスは必ずニーズがあると田村先生が書かれていましたが、これはヒトについても当てはまることと思っています。有資格という付加価値がある上で人格に優れていて社会に受け入れられないこと自体が不思議なことですから。こんな大変な時代であるが故に、平時には見えにくい個人の力量の差というものが逆に目立ってしまうのかもしれないですね・・・。

騒然とした時勢の中ですが、集ってくれた一人一人のメンバーを大切にしてまいりたいものと改めて考える秋となりました。写真は自宅近くの秋の風景です・・・。