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  メリー・クリスマス・・・札幌の事務所で静かなクリスマスを迎えようとしています。いよいよ年の瀬も迫ってきましたが雇用情勢は深刻さを増しつつあります。去年もリーマンショックがあって大変なクリスマスでしたが今年の方が事態は深刻かもしれません。

 「コンクリートから人へ」、「企業から家計へ」、「天下りをさせない仕組み作り」、「事業仕訳」・・・次から次と標語が生まれましたが大事な「雇用」は生まれてきません。むしろ激減というのが現実で、高校生も大学生も中高年も若い人も大変です。

 中小企業減税も見送りになるし、派遣法は派遣労働者保護法という美名のもとで「究極の派遣切り法案」と化してしまいそう。失業者の数も一年前と比べて百万人近く増加しているのに政府は更に失業者を増やそうとしているのかと疑いたくなります。

 こんな状態で民主党政権が維持できるのか?  解散が無い限り政権は維持できるでしょうが鳩山さんは退陣するしかないでしょう。何の決定権もない口先内閣では国民が信用しないと思います。

 内閣総理大臣ってのは一国の経営者のはずですが、経営者は何をする人なのでしょうか???   良くも悪くも決断するのがトップマネジメントの仕事だと思います。それが国民の為に下す決断なのか社員の為に下す決断なのかの違いがあるだけではないかと思うのですね・・・。  誰にでもいい顔をしたいというのが友愛の姿ならば福祉団体でもやれば宜しいのではないでしょうか?

  考えてみたら自民党政権から民主党政権まで延々と二世・三世の世襲総理ばかりで本当に気骨のない政治家の姿を見せられて国民もウンザリ気分で今夜のクリスマスを迎えることになりますね。来年のクリスマスは誰がこの国の首相をやっているのでしょうか???  誰がやっても構いませんから雇用が回復し景気の良い年の瀬になっていますことを祈るばかりです…。