20100202-006.jpg20100202-001.jpg

 花のお江戸の名物は「火事とけんかと・・・」ですが、「蕎麦」はどこで食べても絶品でした。写真は神田須田町にある名店「藪蕎麦」、浅田次郎氏の小説の中でも登場する有名店です。

 ただし、上品すぎて物足りない場合がありまして・・・近くにある「六文そば」では「かけそば200円」+「げそ天80円」+「たまご60円」で合計340円税込の一品で仕上げすると満足できましたね(笑い)  写真右

 さて、先日の愛知・名古屋のトリプル選挙で新しい風が吹いたことについて改めて考えてみました。

 河村さんの仰ることは実に明快で判り易いです。曰く・・・

 「税金で食っとる方が楽をしてて、払っとる方が苦労する政治を変えなきゃいかん」ということだからです。

 表向き「市民税を10%安くする」減税に実現性があるかないかが論点になりましたが、市民と県民が支持したのは減税の実現性よりも「公約を守ろうとする強い姿勢に対する共感」であったように思います。

 今の民主党、菅政権にこの姿勢が無いということで支持率が下がり続けていることに何故気がつかないのでしょう? 

 消費税を上げることが可能になるには政治家が議員報酬を削減し定数を減らす努力をすること、公務員とその外郭団体が身を削ることの二点が見える形で実現するよりないでしょう。

 役人と政治家の「米櫃」を満たす為の増税でないことを確認できない限りは納得できないでしょうね・・・そういう意味では民主党も自民党も「増税一門」で「無気力政治」である。そこを庶民は鋭い目線で結果を出したのが今回の「名古屋の乱」であったと分析しています。

 翻って北海道の議会や札幌市の議会の体たらくを見るにつけても現状の打破を図らない限り未来は無いということを痛感しますね。

 「八百長相撲」を「無気力相撲」に置き換えてお茶を濁してきたツケは相撲の世界だけではなく「既得権益」を持つ全ての日本の社会に実は共通の問題なのだということに気付かせてくれたのが今回の収穫かもしれません。