先月24日から封切された映画「空海」を観に行くのを楽しみにしていたりします。

第一号社員となってくれた池山社員と一緒に歩いた西安(昔でいうと長安)がその舞台であるからでもありますね。

空海が密教を学んだ古刹「青龍寺」は88か所巡りお遍路ルートの0番札所であることにビックリ!!!

ご朱印帳を買い込んで「0番札所」の印をありがたく頂戴して参りました。いつの日にか1番札所からお遍路の旅をしてみたいものですね。

映画「空海」の原作者は「夢枕獏」さんで、文庫4巻を買い込んで3巻目まで読み進めているところです。

弘法大師「空海」さんは日本史上最大かつ空前絶後の天才であったことは間違いないかもしれません。

司馬遼太郎氏も空海を取り上げていますが、読後感はどうにもピリッとしない本であった印象ですね・・・。

司馬氏の数ある作品の中でも、西郷隆盛を描いた「飛ぶが如く」と「空海の風景」は駄作としか言えないのかもしれない(^^;

それは、司馬遼太郎も告白しているように「とらえどころのない茫洋とした巨人」であり、リアリティが無さすぎることに問題がありそうです。

西郷隆盛も空海も日本人としてのスケールが巨大すぎて司馬さんにはイメージが出来なかったということかもしれない。

結局、主人公がイキイキと描かれない本は残念ながらつまらない・・・ということになるかな。

それに比べて「夢枕獏」作品の「空海」はエンターティンメントとしては傑作かもしれない。小説家の発想力が問われるということかも。

三蔵法師が初代館長を務めた「大雁塔」、老体にムチ打って最上階に登ってみました。西安市内が一望できますが、西安も巨大なビルの建設が進み・・・

古都としての面影は失われつつあります・・・。京都のように残してもらいたいものですね・・・。

西安近辺の有名料理は「刀削麺」。モチモチとした食感でした。