12月も11日となりました。今年も残り20日となって師走の慌ただしさを感じる頃です・・・。

来年に還暦を迎えるにあたり・・・・・・・やりたいことをやって生きることに向かいたい気持ちが強くなりました。

仕事も大切なことですが、人生の糧というものはカネや時間に束縛されない自由さが大事であると痛感しています。

既に38年間も仕事をし続けてきたわけで・・・・考えてみたら凄い時間です。そろそろ肩の力を抜いて生きてみたいものですね。

司馬遼太郎さんの歩いたであろう諸道・・・・街道を往くで描かれた道や小説のテーマとなった道を歩いてみたいというのが今の夢の一つです。

例えば、戦国乱世の幕を開けた男と云われる「北条早雲(箱根の坂)」が往来したであろう伊豆や箱根のみち。

「菜の花の沖」に描かれた高田屋嘉兵衛を育てた淡路島のみち。

司馬さんが亡くなられて来年で早くも20年にもなる・・・。歳月を感じてしまいます。

歳月と云えば・・・江藤新平を忘れるわけにはいきません。北海道開拓の父とも云われる「島義勇」と共に佐賀の乱で敗れて刑死・・・。

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今年、旅した九州で佐賀城の城下に立つ「明治7年の戦死者碑」に行ってきました。

恐らくは泉下の司馬さんも見上げたであろう石碑は訪れる人の姿もなく、静かに・・・ただ静かに時間の流れの中で沈黙するのみでした。

ライフワークの一つとして、司馬さんの歩いた道を私も歩いてみたいものですね。