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  日本列島が自粛ムードで寒い寒い春になっています。せめて気分だけでも・・・と庶民は考えるのだけど、この国を動かしている人たちに対する不信感だけが増幅する毎日です。写真は上海の外灘(ワイタン)の夜景・・・息をのむ美景でした。

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 こちらは仕事のついでに立ち寄った蘇州の「拙政園」、世界文化遺産に登録されている名庭です。この庭は世界四大庭園の一つに数えられているそうですが・・・世界四大庭園というと、残り三つは何処とどこなんでしょうか??? ベルサイユ宮殿の庭とかかな??

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   その拙政園の入り口に面した通りにある料理屋さんで昼食。この店は清十一代皇帝「光緒帝」の代から営業している店とあります。光緒帝の在位は1875年~1908年ですからおよそ100年の歴史がある店ということですね。トイレに入ってみて妙に納得しました(笑い)  蘇州の料理は上海料理よりも辛口に仕上がり、私としては美味しい店でした。何と言っても上海に比べて値段が安いですよ・・・。

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 蘇州にある五つ星ホテルの中の日本料理店で、私の友人で合弁相手の「林 新宝さん」が制作した和室です。大きな店の内装ですが完成までに三カ月程度かかったとのこと。

 さて、中国のテレビでは東日本大震災のニュースが繰り返し繰り返し流されていまして市民の関心も大変に高いようでした。

 論調としては「日本 加油!(頑張れ)」「中華人民は今こそ隣人を助けよ!」という話が多くて、見ていて胸が熱くなる報道が多かったことを報告しておきます。

 日本ではあまり報道されていませんが、今回の震災に対して中国はレスキュー部隊の派遣の他にガソリンと重油をそれぞれ1万トン。  災害対応の為の物資の無償提供とか市民レベルでの募金活動など公私にわたって中国の友人たちも心をくだいてくれています。

 これを契機に日中両国が誤解のない友人となれますように祈りたいものですね。