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 紅葉が里にも下りてきて、北海道の北の地方では雪の便りが来そうです。写真は「オータム・クロッカス」、早春の訪れを知らせる花が冬の入り口も告げてくれるのですから不思議な花ですね・・・。この花が散ると雪虫が飛び始めます。

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  秋の訪れと共にベッドでフカフカと寝ることが多くなった我が家の愛犬です。ほとんど私が彼のベッドを使わせてもらっている感じですねー…。

 さて、中国の話です。日本語の上手な中国人は日本では日本のルールに従う人が多いのでまだ安心なところもありますが、中国本土では怪しい+危ない人物が多いというのが私の印象です。留学生として日本で暮らしたことのある人を含めても親日的な人が何故か少ない気もします・・・。 日本人も排他的な所があることを改めないと嫌われるかもしれないですね。

 今回、反日ストが多発しているのは中国でも田舎と呼べるような場所ばかりで西安と南京くらいしか都会での反日デモは起きていません。

 恐らくは、日本が嫌いとかを真面目に考えている人なんてほとんどいないと思います。沖縄(琉球)と尖閣諸島の区別や歴史背景も何も知らない人たちが憂さ晴らしにやっているだけでしょう。中国では大金を投じて大学に進学させてもらいながら就職が無いという現実問題が横たわってますから。

 これは既に中国・日本のみならず、ヨーロッパ・アメリカ・ロシアと全世界が直面する経済問題でもあります。通貨安競争による自国経済の立て直しに主要国が突っ走った結果が日本の超円高問題につながり、結果は政治経済力・外交力の無い日本の一人負けの様相を呈しつつあります・・・。

 中国の大学生の就職難も深刻ですが、日本の大学生・高校生の就職難は今後もっともっと厳しくなるだろうと見ています。中国にはまだ世界から投資という方で資金が流れ込みますが、日本には投資資金は流れてきません。円高が史上未体験ゾーンに突入することを想定した場合、若者の職場は日本には無くなるしかないかもしれません・・・。

 お金が安くて、労働がきつくてという職場に就業したいと思う人がいないのは日本も中国も同じです。特に日本人は甘い夢を見過ぎてしかも贅肉が付きすぎていますから労働市場でも魅力の無い存在になりつつある気がします、深刻な話ですね。

 さて、BECKでは海外からの人材の登用と派遣事業や教育事業への参入を新年度の取組として前向きに検討しています。

 その第一弾として、東京在住の帰化中国人でもあるI氏と提携の商談が進みつつあります。日本人がやれなくなりつつある労働市場の穴埋めと将来の中国市場を俯瞰しつつビジネスを詰めて行きたいと考えています。日本国籍を取得した中国の人って日本人よりも日本的な感性の持ち主が多いというのが実感です・・・。来週あたりに報告いたしますので。