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 大寒も過ぎてバンクーバー冬季五輪までもう少しという時期になりました。不景気風の中で電気屋さんが熱い商魂を燃やす時期です・・・。五輪の度に大型テレビは売れるそうですが、エコポイントもありデジタル放送も近づきましたから今は売れているでしょうねー・・・。 しかし、家電製品って出始めに買うと高いんですよねー。私の実家で去年の五月に買い替えた37型シャープ液晶テレビは当時18万円・・・。今なら10万円くらいでしょ?  うーん

 写真は上海の開発が進む浦東地区、中央が上海のテレビ塔です。行く度に開発が進み道に迷う感覚に陥るところです。

 成長率9%を誇る中国ですが、そろそろ危ういかなーというのが最近感じる率直な印象です。中国人民政府が無理やり持たせている気がしてならないのですね・・・。実際、去年の成長は中国版ケインズ政策(公共事業投資に50兆を超す財政出動)の為せる技じゃないかと思います。クルマもテレビも売れてはいますが大卒の就職難は日本以上に深刻で実需ベースはかなり落ちているように見えます。株も不動産も実力を数倍は上回ったバブル状態に思えますから素人が手を出すと危ういマーケットになりつつあるかもしれません。

 ただし、13億人の巨大市場であることも事実なので波はあっても最終的には右肩上がりの状況であることも事実ですね。この国は国の政策や方針で恣意的に方向を変えることが出来るウラ技を持っていますから投資のギャンブル性に目をつぶれば面白い国であることも確かです・・・。

 そんな中で注目はブラジルですねー。やはりオリンピックの誘致決定という追い風はとてつもなく大きいものがありますね。

 いまどき短期金利か8%を超す国って確かに凄いと思います!  一時期はIMFのお世話になり国家として破たんの危機に直面したこともあるブラジルですが資源(人的・希少資源的)があるというのは本当に強いことです。

 円の為替レートを検討してみても当面は円安にはならないように思えます。こんな時は危ない日本の国債投資じゃなくて外国の国債投資も一考ですねー・・・。先立つものが問題ですが(笑い)

   民主党と亀井大臣が郵政民営化を白紙に戻して国有化に向けてかじ取りをしていますが、あれって日本の銀行が日本の国債を引き受けなくなりつつあるために止むを得ず国債の引受先として郵貯を国有化したいのではないか? と私は見てしまいます。経営トップも民間人じゃなく元財務次官でしょ?   小泉さんにもう一度吠えてみてもらいたい気がする昨今ですが。