錦秋を迎えた北海道、シルバーウィークって名前が妙な感じですねー・・・。

 さて、本日は以前このブログでも紹介したことのある当社の技術者さんが超大手ゼネコンの社員として移籍するというお話です。

 娘さんが高校に進学し、全国どこへでも行きますと話されていた帯広出身の技術者さんでしたが今年は年明けから「赤井川」→「札幌」→「函館」と業務に奮闘してくれていました。土木の優秀な方で、人柄も良く真面目で好感のもてる男性技術者さん。安心してどこにでも出せる貴重な戦力として活躍してくれて本当に有り難い人でした。

 ただし、彼も既に45才ですからスペシャリストとして人生の道を再考すべき頃合いに来ていたことも事実ではありましたね・・・。

 BECKとしても彼の技量や経験値・人柄を考慮しますと来春に予定している技術専門の正社員軍団の一員として考えていました。

 契約が更新時期を迎え、商談を続けていたときに大手ゼネコン(四強の一角の超大手企業です)から話があり「是非当社に移籍してほしい」という申し入れにちょっとビックリしました…。今はどこの大手も正社員を増やすことをしていませんから驚きます

 その超大手企業としても異例の抜擢らしいのですが(過去に四人しか無いらしい)、当方としては貴重な戦力でもあり代わりになる人材がいるとも思えず。正直なところお断りできるのであれば断りたいというのが本音でした…。人材派遣業にとって何よりも大きな商品は優秀な人材そのものですからねー…。

 相手先が冗談を話しているわけでもないということを確認し、本人に意思を確かめた上で当社としても本人の暮らしが大きく安定し向上することを再確認し本日付で本人の退職と移籍手続きをすることとなりました。彼に会社に来てもらい、わが社の社員としての最後の食事会を開いて前途を祝福です…。是非新しいプロジェクトメンバーとして成功し、BECKの名前も高めてもらいたいところです。家族にとっても自慢のお父さんになるでしょうねー

 大不況のさなかですが中高年であっても技量や人間性で超大手に社員として迎えられることもあるのです。これで上場企業に社員として迎えられた方は三人目ということになりました。Tさん、本当によかったねー、今夜は奥さんや娘さんと乾杯してください。今後の活躍にとも期待していますよー。