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 夏恒例、我が家の庭で収穫した野菜です。インゲン、トマト、ミニトマト、ししとう、ナンバン、ピーマンそして大きなナンバンみたいに見えるのがホルン型のパプリカです。その他にズッキーニ2種類と枝豆まで植えていましてこの時期はほとんど農夫と化しています(笑)

  さて、ノー天気な麻生さんが首相のイスとメンツにこだわったお陰で誕生しそうな民主党政権ですが。社民党との連立になってしまうというのが私的には苦痛です…。党首の福島さんに恨みはありませんが旧社会党時代からの無責任体質・野党体質には閉口してまして…。

 その民主党が社民・国民新党と組んで発表した「共通政策」を読んでみました。特に注目は当然ながら派遣業法の改正点ですね。表題の通り単なる派遣業法から「派遣労働者保護法」に大きく転換しています。ポイントとしては以下の通りです

 1) 日雇い派遣・スポット派遣の禁止・・・これは廃案となった改正法にも明記してありましたので納得してます。

 2) 製造業派遣を禁止する・・・これも予想できる流れですね。トヨタ系は早くも派遣から直接契約への切り替えを発表してます

 3) 「登録型派遣」の原則禁止・・・具体的な内容を知りたいところです。これが現実となれば派遣事業そのものが大きく変化することになるでしょう。私も現在の登録型には疑問があると思います、改善すべきですが社民党主導ではやって欲しくないところです。

 4) 違法派遣の場合の「直接雇用みなし制度」の創設・・・違法派遣自体に問題アリですから当然と思います

 5) マージン率の情報公開制度・・・オープンにしていくのは良いことと思いますので賛成します。

 社民党の言い分を民主党が受け入れた形かと思いますが、法律で縛るということが本当に働く人のためになるのかという疑問もあります。

   日雇い派遣も登録型派遣もスキルに足りず、年齢的に厳しい人の雇用をギリギリ維持する方法論の一つであることも事実なのです。派遣会社を問題視する以前に、官製ワーキングプア問題や年齢での採用を禁止すると法律で決めていながら公務員に年齢制限があることなどの改正点にもっと目を向けてほしい・・・。これが本音ですね・・・。