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 師走に入っただけで慌ただしい気分になるのは「日本人」の証明なのでしょうね・・・。上は雑誌に掲載されたBECKの記事です。

 さて、「偏差値50のススメ」というのは、私の持論でもあります。「平凡がいいよ」という意味では無いので誤解なきようお願いしますが・・・。

 世の中には優秀な人がゴマンと存在します。例えば東大や北大に進む人というのは平均的偏差値が70くらいの高いレベルでなければならないでしょう。

 私たち中小企業においては、偏差値70の人を採用したくても出来ないハンデというものがあります。そこで提唱しているのが「偏差値50のススメ」なのです・・・。

 得手・不得手があって当然の我々ですから、長所を活かし短所に目をつぶる感覚が必要と思っています。つまり、ある部分で抜きんでたものを持つ人がいて(その部分で偏差値70超なわけです)その他の部分では全くダメ(偏差値30!!)でも平均すると「偏差値50」になるような人材を活用したいということです。

 民主化日本の戦後教育の試行錯誤は集団主義・平均主義・偏差値主義を経て「ゆとり教育」なるガラパゴス教育(日本でしか通用しないという意味で)を生み出してしまいました。 一様で多様でない若い人たちの姿を見ているだけで何だか痛々しい気持ちまでしてきます。

 若い人たちに申し上げたいことは、周りを見ずに気にせずに自分らしく伸び伸びと自分を活かして成長する道を見つけて欲しいということです。時間という武器を持つ優位性に気づいて長所を伸ばして欲しいと願わずにおれませんね。