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 いよいよ年の瀬を迎えています。今日が今年最後の出社日となる社員もいます、事故なく無事にと願いつつ2009年を総括してみたいと思います。写真↑は今年一年間お世話になったフィットネスクラブ。私の自宅から車で3分と便利なのがいいですね。

 世の中の記憶としては、何といっても「Change!!!」の風が吹いて日米ともに政権が交代したことが最も大きいことでした。ただし、オバマ大統領と鳩山さんの関係は「Trust me!!!」の言葉が疑惑の一言となって信頼を失う関係になってしまったのが残念…。

 共通しているのは、共に政権を投げ出す可能性が高いこと・・・。理想主義の敗北って悲しいことですがアメリカはウォール街と軍産複合体に経済が牛耳られ、日本では天皇陛下さえ使ってしまうOZAWA氏の傀儡政権に国民が興ざめするという構図…。

 そんな中で存在感がますます大きいのか中国ということになりますか。中国が世界の覇権を握る第一歩を示した年になった気がしています。

 政治の大変革と連動して経済も大変な一年でした…。史上最悪の失業率と生活保護申請世帯数、自殺者も12年も続けて3万人を軽く突破。社会全体か「うつ病」を急増させています。国と地方の借金も加速し国債発行残高が一千億円突破も現実味を帯び、統計数字はマイナスのオンパレードでデフレがいよいよ牙を剥いた一年となりました。

 この国の経済破綻は現実化しつつあり、それは日本の資産が金への投資や海外流出という一つの奔流となる前兆に不安が残ります。私のような中小企業経営者でさえ資産の海外移転を検討するくらいですから。この流れが定着した時は一気に日本も国家破綻に至るでしょう…。残されるのは重税と低福祉・失業者と高齢者といった弱者の姿です。小沢民主党は党利党略に走ることなく国家と国民の未来に責任を持ってもらいたいと北の大地から大声で叫びたい気分ですが・・。本当に危険を感じています。

 星先生、「大破たんに備える家計金融防衛策」ってのも来年は必要になるのでは???

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 写真↑は星先生と一緒にいただいた「かぼちゃのティラミス」。これは掛け値なしに傑作ですね…。「Casserole」の加藤さんとは結縁を感じた一年の〆となりました。中国に向けて事業を展開する端緒となる年になりそうです。

 人材派遣業もスイーツビジネスも全てはヒトが大切です、ヒト以外に付加価値を生み出せる存在はないということですね。

 建設系派遣事業は民主党の政策の煽りを受けて逆風が続きますが、こんな時こそマンパワーと考えさせられた一年となりました。BECKの業績が悪くないのも素晴らしい人材に恵まれたお陰です。登録型派遣の原則禁止を受ける前から私たちは「常用型派遣事業」への転換をやってきましたし、来年も正社員登用の窓口を大きくする予定です。

 振り返ってみると大変な年でしたが、丑年から寅年に代わる来年も私たちに係わってくれる全ての人に健康と元気で満たされる一年となりますよう経営者としての責任を果たして参りたいと決意を新たにする年の瀬となっています。

 今年一年、お付き合いいただきましてありがとうございました。来年もご指導・ご支援下さいますよう心よりお願いを申しあげます。