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 雪が降り、初冬を迎えた北海道です。愛犬もいよいよ高齢化・・・日中は私のベッドで長々と朝寝~昼寝。

 高齢化といえば、我が国の迷走する年金問題。 厚生労働省の行き当たりばったり政策のお陰で長期のプランは立てられそうにないこの国の老後です。

 まず、簡単に言うと・・・・破たんが確実にも関わらずウソをつき続けて制度を維持しようとする役人と政治家はもっと正しいことを話すべきかと思いますが・・・ここまで来るとウソでウソを固めて行くしか道がないというのが本音かもしれません。

 私から見て一日も早く改正すべきことは以下です。

 1) 受給金額を下げる→ デフレで労働者の賃金は下がり続け、物価も下がっているのに受給金額が変わらない現在の制度はおかしい。現役世代の負担をもっと軽くして欲しい。 

 2) 共済年金、厚生年金の一元化を図り不公正を是正する→ 公務員だけ年金で得をする現行のシステムは本当におかしい。 

 3) NHKや各種の独立行政法人、公益法人の年金不公正を一般国民と同等に正す→ 税金が投入される上に年金も負担が少なく受給が多いという不公正な在り方を本来の形に正すことが必要。

 4) 政府管掌の社会保険の地域間格差を是正すべき → 私の住む北海道の社会保険負担比率は日本国内でも最高の負担率となっています。今年、健康保険で96/1000 という数字が毎年毎年上がり続けています。雇用が容易でない場所でこれほどに負担が重くなると悪循環にしかならないてしょう。社会保険の負担率は実に給与の15%にもなっているのです。

 5) 生活保護と最低賃金・最低年金受給の整合性を図るべき → 生活保護を受けた方が受けないで頑張る人よりも暮らしやすいという制度が既におかしいと思う。ワーキングプアで懸命に働く人がいる一方で保護を受けた方が楽だという風潮が高まるのは社会的に大きな損失だと思う。

 厚生労働省の悪だくみである年金受給の延長措置(68歳から)は今回は見送られましたが、本質的な改革をきちんとやらない限りこの制度は持たないでしょう。TPPも不安いっぱいですが、足元の年金と社会保険も待ったなし・・・民主党よ、もっとしっかりしろ!