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 3月も20日を過ぎて甲子園ではいよいよ球春開始というのに、とんでもなく寒い北海道が続いています。この時期に二日続けて真冬日!? なんだか氷河期の再来かという不安に駆られる日々です。
 さて、楽しく過ごしたマレーシアの日々も最後です。ラストは世界遺産「マラッカ」の市街地を巡る旅。写真は「オランダ広場とキリスト教会」です。

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 セントポールの丘を登るとセントポール教会の遺構が立っていました。

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 火災で焼失したセントポール教会ですが、日本にキリスト教を伝えた「フランシスコ・ザビエル」の遺体が一時期安置されていたことで有名な寺院です。ザビエルはこの暑い赤道近くの寺院の地下(写真にある鉄網で囲われた場所の地下)に安置されていましたが、腐乱もせずに生前のままであったことで奇跡と崇められたそうです。

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 サンチャゴ砦と現存する砲台。マレーシアを巡ってはイギリス、オランダ、スペイン、ポルトガルが覇を競った歴史があるのですね・・・。太平洋戦争では日本軍が統治したこともあります。こんなところまで来てたのかー と思うと祖父たちの時代の苦難を考えずにおれないですね。

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 マレーシアの料理の一つに「ニョニャ料理」というのがあります。「ニョニャ」と言う言葉は「おかぁさん」という意味らしい。
 つまり「おふくろの料理」ということですね。
 世界のすべての国に「おふくろさん」の料理があり、男がいて女がいて子供や年寄りが暮らす。
 当たり前の幸せというものに感受性か乏しくなる「不満足」な現代日本の私たちに「異国」というのは違う価値観や共通の願いを見せてくれたり考えさせてくれたりする存在であることに改めて気付きます。
 帰る場所があるから旅は楽しいものなのかもしれません。
 マレーシアの旅を終えて、次回は社員を連れてのアジアツアーをやろうと決めました。来月7人でフィリピンのセブ島を訪れる予定です。