社会保険事務所に行ってきました。
今週から来週にかけて「リラ冷え」という予報が出ていますね。うちには、ライラックはありませんが、クレマチスが満開です。
母に年金特別便が来ました。本人の記憶では、特に抜けている記録はないということでしたが、もう一度一緒に見直してみました。
その結果、記録に空白の期間はないのですが、過去の話を聞いていくとおかしな部分があるのです。
母は昭和61年3月まで任意で国民年金保険料を納めていました。母の年代では、任意加入といえども、まじめに払っていた人のほうが圧倒的に多いんです。当時は今の年金問題なんて思いもよらなかったことでしょう。
昭和61年4月に年金制度改革により、父の厚生年金第3号に該当した為、そこから年金保険料を払わなくともよくなったのです。ところが、その仕組みを知らないまま、60歳まで個人で保険料を払い続けたと言います。第3号の届出をしていなかったようです。
私も商売柄(?)興味があったので、社会保険事務所についていく事にしました。
社会保険事務所での待ち時間は1時間弱。 寒くてあまりお天気のよくない日だったので、空いているかなという見通しは甘かった。でも知人が先月、年金特別便が届いてすぐ行った時は3時間待ったそうです。
職員の皆さんは待ち時間に対するお詫びや、今回の母の問い合わせ事項にも一生懸命答えてくださいました。本当に今の職員のせいではないのに・・と思うと気の毒になりました。
調べてもらうとやはり60歳まで第1号になっていました。保険料もしっかり納めていました。さらに父の側からも調べると、扶養になっていました。そこで、その場で当時にさかのぼって第3号の届出をしてきました。
2ヶ月くらいで手続き終了の書類が届くとのことですが、第3号被保険者が任意で支払った保険料って戻るんでしょうか。肝心なことを職員に聞くのを忘れました。戻るからこそ、イマサラ第3号の届出をしたと解釈しているのですが。杉浦先生、教えてください。
さて母と同じような人が他にもいると思うのですが、加入期間に空白がない限りそのまま回答を返送しますよね。
職員に聞いたところ、今回の年金特別便では、国民年金加入期間は、「国民年金」としか記載されません。第1号でも第3号でも「国民年金」としか記載されないそうです。
この第3号の問題は現役世代に未届けのケースが多いと聞いていたのですが、受給世代もちゃんと調べてみたほうがいいですね。
6月には遺族年金受給者に年金特別便が届くそうです。また、母が該当します。今回、父の履歴ももらってきたので、特別便が届く前に、何十年も前のことをまた思い出してもらわなければいけません。
その後、現役世代にも特別便が届きます。社会保険事務所はしばらく満員御礼でしょう。
